オーディオエラーはエラー一覧の右側に、各タブで次の検査結果が表示されます。
- オーディオ時系列エラー
- オーディオチャンネルエラー
- オーディオ全体
オーディオ時系列エラー
No. | 検出したエラーに番号がつけられます。Time Codeの値が 小さいほど若い番号になります。 |
タイムコード | タイムコードはエラーの生じた位置を示します。 |
チャンネル | エラーが検出されたチャンネルの番号 |
タイプ | クリップ、ハム、インスタントミュート、ミュート、ロングミュート、 インスタント低レベル、低レベル、ロング低レベル |
プレビュー | 表示された画像をクリックすると、エラー部分の前後3秒を 切り出した音声がループ再生されます。 |
期間 | エラーの継続時間を表示します。 Ex) 0.47Sec |
有効 | 有効/無効の選択ができます。 無効にすると、検査結果レポートには出力されません。 |
オーディオチャンネルエラー
No. | タイムコードが小さいほど若い番号になります。 |
チャンネル | エラーが検出されたチャンネルの番号 |
タイプ | Monaural、LR、LSRS、LRSRRS、Missing |
有効 / 無効 | 有効/無効の選択ができます。 無効にすると、検査結果レポートには出力されません。 |
オーディオ全体
チャンネル | 各チャンネルの番号 |
平均レベル | 各チャンネルの絶対値(振幅)の平均値 |
最大レベル | 各チャンネルの絶対値(振幅)の最大値 |
最小レベル | 各チャンネルの絶対値(振幅)の最小値 |
有効 / 無効 | 有効/無効の選択ができます。 無効にすると、検査結果レポートには出力されません。 |
ラウドネス | 平均ラウドネス値 |
※ 平均レベル、最大レベル、最小レベル、ラウンドネスはコンテンツ全体の測定値です。